ふたことめ 若者(15歳~49歳)の悩みをサポートしてくれます "サポステ"
就労支援センターなるものに連絡をとってみた
働くってことに困難さを感じている人のために、
厚労省が各地域に委託相談機関を設けてくれているとのこと。
わたし自身、現在はたらいていますが転職経験も少なくはないし、退職に至るには決まって対人ストレスに耐え切れず潰れてしまうパターンを繰り返しているので…。
朝起きると身体がピクリとも動かなかったり、不眠症になったり(-_-;)
現在の職場も正直いつまで持つのだろうかと不安でしょうがない。
というわけで、餅は餅屋。
地域のサポステなるものに連絡をしてみました。…
キャリアコンサルタントによる面談・電話相談・メール・ネット面談も可
現在はコロナウイルスの影響で面談はNG。電話にて対応いただきました。
※本来は未就労状態の方を支援することを目的に活動されていますが。今までの経緯を話し、これから先の働き方について考えるヒントを頂きたい…とお伝えすると快く対応していただきました。感謝
キャリアコンサルタントの方で、ハローワークにお勤めになられていた方とお話させていただく。初回なのでお互いの紹介と現状の説明、これから何を解決したいのかを伝える。小一時間ほどかな。
悩みについて相談するというだけでも気持ちが軽くなりました。
言葉にすると不思議と精神的に整いますね…。
こういう悩み事を相談できる友人をお持ちの方は、ぜひ友人を大切になさってください。私のような特定の人と継続的な付き合いができない人間は、どうしようもなく気持ちがクサクサした時には、こういう窓口がありますので利用してみてはいかがでしょうか。
今回利用させていただいた窓口では、相談・グループディスカッションなどは無料。外部機関(心療内科など)は実費となっていた。
改めて考えてみると、働くということで何を得ようとしているのか?
生活費はもちろんだけど、目標や目的。それらとストレスの許容量(潰れない範囲)。
個人的には目標としていることがあるんですが、それが叶いそうにないなら小さく稼ぎながら小さく暮らすほうが性に合ってる気がしてきた。ストレスも少ないしね。
まぁ、そういう生き方を勧めてくれる訳ではないのだろうけど。
自分と似た境遇の人がいたとして、どういう結果を選ばれるのか気になる。
良い出会いがあればいいのだけれど。